いっぽいっぽの挑戦2016

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基地と暴力

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恒例の総合社会福祉研究所さんの雑誌『福祉のひろば』への連載のご報告も残すところ、この回を含め3回となり、ついにカウントダウンとなりました。

この連載では、沖縄の貧困の現状を少しでも知ってもらおうと思い続けてきました。1月号には、先日、当法人にご訪問いただいた方の声も掲載されています。

さて、今回は「基地と暴力」をテーマにしています。沖縄といえば、やはり基地の問題は避けて通れません。

私たちが日常的に接しているDVの問題は「暴力」の問題ですが、DVを受け続けていると「あきらめ」の気持ちが支配的になってきます。実は、こうした構図は基地問題にも共通しています。

これまでは、基地問題について尋ねても「反対って言ったって変わらんのに」という答えが多く返ってきていました。こうした雰囲気を巧みに利用するかのごとく基地移設承認と引き換えに多額の交付金で頬をたたくようなやり方はまさに暴力であるといわざるをえません。DVが個人に対する暴力であるならば、基地問題はヤマト(本土)からウチナンチュー(沖縄県民)に対する暴力であり、差別であったといえると思います。

沖縄県知事選挙に引き続き衆議院選挙では、全国的には辺野古への普天間基地移設推進を掲げる自民党が多数を占めましたが、沖縄県ではすべての小選挙区で、基地移設反対派の保革の枠組みを超えた「オール沖縄」勢力に全敗するなど確実に基地移設反対への声が高まっています。

県知事選挙や衆議院選挙の結果は、「もうこれ以上、基地はいらない」と沖縄の誇りをかけたたたかいでしたが、暴力を受け続け、自己肯定感が下がり自己の誇りを失いかけている人々が、最後の力をふりしぼり生活再建に向かおうとする姿にダブって見えたことが印象的で「あきらめない」ことの大切さを改めて感じさせられました。
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実習生さんからのプレゼント!

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11月17日から社会福祉士の国家試験受験資格を得るための相談援助実習に来ていた実習生さんが昨日、無事に終了されました。

まったく異業種での社会人経験があり、震災報道をきっかけに自分に何かできることはないかと思い社会福祉士の道を志した彼は、最初は福祉の基本的知識も少なく、どうなることかと思っていました。

しかし、彼は、課題図書を読んだり、福祉問題を考える映画の鑑賞やケース会議に出席し自分の意見を言ったりすることを繰り返すうちに、記録もしっかりと考察が書けるようになりました。

後半には、実習を通して「個々のケースの問題は、社会全体が良くならないと解決しない」という趣旨の考察も書かれており、ソーシャルワークが社会構造の問題と密接に関わりながら展開され、ソーシャルアクションの重要性を理解するまでになりました。

「つなぐ」ことばかりが強調される中で、もちろんそれも大切なことではありますが、こうしたことに思いが至る実習生の方は少ないのが現実です。

そのような意味では、著しい成長を遂げられたと思います。また、私たちスタッフにとってもいい刺激になったと思います。

今日、この実習生さんが昨日、ブログを見て法人3周年であることを知ったらしく、嬉しいサプライズの「3」というろうそくの付いたケーキを持ってきてくれました。ケーキもそうですが彼の成長が最高のプレゼントとなりました。

実習生さんの希望で本人の写真はございませんが、ケーキの写真を掲載させていただきます。

実習生さん、お疲れ様でした。今後の実習生さんのご活躍を願って。

法人設立から丸3年を迎えました!

特定非営利活動法人いっぽいっぽの会は、2011年12月19日に設立登記が行われましたので、本日を持って丸3年が経過したことになります。

2009年の8月に社会福祉士事務所いっぽいっぽを立ち上げて以来、常に財政的なものを含めて様々な課題を抱えながらもここまで活動を継続してこれたのは、ひとえに皆様のおかげであることに感謝申し上げます。

この間の法人化からホームレス等貧困・困窮者の「絆」再生事業の受託、そして、実践から見えてきた支援課題に対応するために障害者グループホームの設立などを行ってまいりました。

来年度、4月1日には生活困窮者自立支援法が施行され、今後、現在受託している事業の廃止・統合なども考えられ、法人運営も厳しい岐路に経たされてきておりますが、新規事業の障害者グループホームを中心に、生活困窮者支援をうまくつなぎながら事業展開を行っていきたいと考えております。

また、委託事業や補助金事業を受託できれば良いのですが、一方でそれにたより過ぎることで事業を維持することが目的となり、本来のNPOの目的である市民活動としてのの問題提起を行っていく使命を見失いたくないと考えております。そのためにも自主財源・自主事業の確保・充実を図りつつ、さらに皆様の強力なご支援・ご協力をいただければ存じます。

寄付・会員募集のページへ
http://ippoippo.sakura.ne.jp/donations.html

歩みも遅く、時には難題にぶつかることも少なくありませんが、いっぽいっぽ進んでいきたいと思います。

今後とも特定非営利活動法人いっぽいっぽの会をどうぞよろしくお願いいたします。

「生活保護勉強会」を開催します!

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いっぽいっぽの会には多くの相談者の方がいらっしゃいますが、すでに生活保護を受給していらっしゃる方もおられます。

しかし、生活保護制度は、複雑でわかりにくい部分も多く、また、無理解から差別や偏見の眼にさらされていることも少なくありません。

そこで、当事者の方を中心に、制度に関する疑問や生活保護に対する思いや不安をスタッフと一緒に考える取り組みをスタートさせることにしました。

勉強会は3回を予定しており、

1回目 2015年1月14日(水) 15:00
2回目 2015年2月18日(水) 15:00
3回目 2015年3月18日(水) 15:00

場所:那覇市松川2-16-1 シオンハウス2F いっぽいっぽの会法人事務所

にて行います。

お茶やお菓子を囲みながら気軽な雰囲気を作っていけたらいいなと思っています。

グループホーム外装リニューアル中!

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12月もなかばにさしかかってきましたが、グループホームではただいま外装の塗装と防水工事を行っています。

沖縄は、台風や海風によって風雨も強く、コンクリートの劣化も進みやすいので定期的なメンテナンスは欠かせません。このあたりで一度メンテナンスを行っておいたほうが、今後長く使えるだろうということでリニューアル工事中です。

このところ雨天が続いていたので久しぶりの本格的な工事再開となります。

新年には、気持ちも新たにリニューアルした姿を見ることができるのをスタッフ、利用者一同楽しみにしております。

年末年始の業務について

特定非営利活動法人いっぽいっぽの会の「年末年始の業務について」をホームページに掲載いたしました。

今年の年末は、一般的に「仕事納め」といわれる28日が日曜日にあたることから12月27日(土)より役所等は年末年始の休暇に入るようです。

いっぽいっぽの会もこれに合わせて、本年の通常業務の最終日を26日(金)とさせていただきます。

ただし、年越しにあたり食糧支援等が必要な場合も考えられるために、12月29日(月)は電話相談のみ受付いたします。

新年の通常業務開始は2015年1月5日(月)となります。


        年末年始の業務について
 
              特定非営利活動法人いっぽいっぽの会

当法人の年末年始の業務についてお知らせいたします。
  
休業日

2014(平成26)年12月27日(土)~2015(平成27)年1月4日(日)

ただし、緊急の電話相談のみ

2014(平成26)年12月29日(月)まで受付いたします。

年越しのための食糧支援等が必要な方は12月29日(月)までに
ご連絡・受け取り頂きますようお願いいたします。

(ご相談・連絡先)
 特定非営利活動法人いっぽいっぽの会
 TEL / FAX (098)884-2100
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