いっぽいっぽの挑戦2016

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那覇市に障害者グループホームの指定申請を行いました!

今年に入り準備を進めてきた障害者総合支援法に基づく障害者グループホーム「共同生活援助事業所いっぽいっぽ ふくぎ荘」として指定申請を本日、那覇市障がい福祉課に行いました。那覇市は中核市であり、所轄庁は那覇市になります。

避難訓練の実施や消防関係の調整、職員配置の問題、諸規程の作成など膨大な事務量がありましたが、関係者の皆様のご尽力で何とか申請までこぎつけることができました。

まだ、少し調整が終わってない部分もありますが、11月1日の事業所指定日を予定し、順次、準備を進めていきます。

これまで、ほぼ委託事業に頼ってきた法人運営も大きな転換点を迎えることになります。

入居対象者の方について、まだ、どのような方を主な対象にしていくのかという点について詳細な議論ができておりませんが、生活困窮者支援を行ってきた経緯と法人の理念でもある日本国憲法が保障する生存権の実現という原点に立ち返り、生活上には支障があるが、法のはざまにあり、いわゆる「認定されてこなかった障害」をもっていらっしゃる方を念頭に含めた検討を行っていく予定です。

こうした方々の地域生活の砦としての役割を果たしていければと思っております。

どうぞ、今後もいっぽいっぽの会へのご協力・ご支援をよろしくお願いいたします。
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日本の中の「沖縄」という場所

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恒例の総合社会福祉研究所さん編集の雑誌『福祉のひろば 10月号』ができました。

今月号は、いっぽいっぽの会に相談に訪れる人々にまつわる話を紹介します。

皆さんは、「沖縄」にどのようなイメージを持っていらっしゃるでしょうか?

とにかく、暖かくて陽気な島のイメージをお持ちの方も多いと思います。

確かにそうしたイメージは、外れてはいませんが、それとは裏腹に失業率の高さや格差、貧困が深刻な問題となっているのも事実です。また、出生率も全国平均より高く、兄弟も3人以上というのは珍しくありませんが、必ずしも子育て環境が充実しているとはいえない状況でもあります。

こうした厳しい現実がありながらも、それでも「沖縄」に何かを求めてくる県外出身の相談者の方たちは少なくありません。それは、人生再出発の地として、沖縄が持つイメージと多様な文化を受け入れてきたという土地柄の魅力であるかもしれないということを具体的な相談事例を通して考えています。

相談者の方々の心に秘められたある種の覚悟のようなものを感じています。

日本の中の「沖縄」という場所が、どのような役割や意味を持っているのかを考える時に、もちろん基地の島、観光・リゾートの島というものもありますが、それだけでは語り尽くせない何かを感じています。

グループホーム申請準備も大詰め

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申請書類を綴ったファイル

先日、避難訓練を行いグループホームの申請準備も大詰めを迎えています。

今月末の指定申請に向けて、膨大な申請資料もほぼ出揃ってきました。あとは、作成された書類の未記入部分のチェックなどが主な作業になってきます。

生活困窮者支援を行ってきた経緯から、そのノウハウをどのようにグループホーム運営に活かしていくのか、運営規程や重要事項説明書づくりなども議論が展開されます。

特に本法人は、日本国憲法が保障する生存権の理念実現をめざすということをグループホームの運営方針にも盛り込みたいと考えています。

何とか11月1日の開設をめざしていますが、いろいろと差し戻しがあったり、差し替えといった作業が発生する可能性もあります。

ただ、いっぽいっぽ着実に新規事業の立ち上げに向けて準備が進んでいることに、スタッフの士気も上がってきているように感じます。

グループホーム立ち上げ準備&「ふくぎ荘」での避難訓練

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障害者グループホーム「ふくぎ荘」(開設予定)

いっぽいっぽの会は、11月を目途に障害者グループホームの立ち上げを目指しております。

これまで、今年度の早い時期に新規事業として立ち上げをと考えておりましたが、諸事情で準備が遅れがちになっていたことからブログでの紹介などはできるだけ控えてきましたが、11月1日の事業開始に向けて急ピッチで作業を進めているところです。

若干の遅れがあったとしても今年中には何とか開設の目途がつきそうです。

事業所の名称は、「共同生活援助事業所いっぽいっぽ(予定)」ですが、ホームの名称は「ふくぎ荘」(4名定員)に決定しました。

開設にあたっては特に消防関係機関との調整が大きな作業の一つになっています。

そこで、先日行われた避難訓練の様子をご紹介します。

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消火訓練の様子

実際に消火器を使用して消火訓練を行うなど緊張感のある訓練となりました。もちろん、火災など起こらないことが一番ですが、訓練を行うと万が一に備える大切さを改めて感じます。

さあ、グループホーム開設まであと一歩!これからも変わらぬご協力とご支援をお願いします!

第20回 社会福祉研究交流集会でお話しました!

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ご報告が遅くなりましたが先日、大阪大学吹田キャンパスで第20回社会福祉研究交流集会が行われました。

この集会では、総合社会福祉研究所さん編集の雑誌『福祉のひろば』に連載中の「いっぽいっぽの挑戦 沖縄の貧困と向き合ったソーシャルワーカー」の内容をベースに共同代表の繁澤多美が、「ソーシャルワーカーとしての思いと現実」と題して、沖縄で活動を始めてから今までの経緯や苦労したことなどについて1時間ほど話をさせていただきました。

その後、質疑応答という形でフロアの皆さんと30分ほど議論を深めました。

沖縄には観光でいったことがある、あるいは行ったことがないという方もいらっしゃいましたが、沖縄の現実を改めて認識された方もいらっしゃったようでした。

沖縄の貧困は、なんとなくのイメージはあったとしてもその現実は、なかなか本土に伝わっていないという状況もありますが、私たちの活動をお伝えする機会を与えていただいたことに感謝いたします。
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