いっぽいっぽの挑戦2016

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所長の繁澤がボランティアコーディネーター養成講座を受講!

所長の繁澤が本日、沖縄県社会福祉協議会・沖縄県ボランティア・市民活動支援センターの主催で開催される平成22年度ボランティアコーディネーター養成連続講座を受講します。

ボランティアさんの募集や受け入れのあり方やコミュニケーションの取り方などについての講義を受講してきます。

財政的に厳しいいっぽいっぽにもボランティアさんは必要だと思っておりますが、それ以上に市民の皆様とともに「いっぽいっぽ」歩んでいくという意味でもボランティアさんの存在は貴重なものです。

福祉専門の新聞である「福祉新聞」によると、厚生労働省の「生活保護受給者の社会的な居場所づくりと新しい公共に関する研究会」の報告書にも有給労働だけではなくボランティア活動を通じた居場所づくりが提案されています。

ますます市民に身近になっていくボランティアとNPOとの連携、発展を願っています。
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『賃金と社会保障 2010年8月合併号』に高木博史の論文が掲載!

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全国初の生活保護開始仮の義務付け決定をめぐり、社会福祉士がこの生活保護裁判においてどのように動き、どのような役割を果たし、また、どのような今後の課題を抱えているのかということについて詳細を記した事務局長の高木博史の論文

「生活保護開始仮の義務付け決定に社会福祉士果たした役割と今後の展望 ?沖縄・社会福祉士事務所いっぽいっぽの取り組みから」

『賃金と社会保障 2010年8月合併号』(旬報社)に掲載されました。

今月は生活保護に関する特集が組まれています。合併号のため価格はやや高めの4200円ですが、生活保護開始仮の義務付け決定を含む画期的な判例が掲載されていますのでぜひご一読ください。

実は決定が出たすぐ後ぐらいに、ある先生を通して出版社から依頼を受けていたのですが、裁判動向などの影響もありこのたび、やっと日の目を見るにいたり感無量の思いです。Y先生、賃社編集室の皆様、ありがとうございました!

まだまだ、社会的認知度の低い社会福祉士とは何か、そして社会福祉士に何ができるのかということを少しでも世に問うことができればと思います。

お問い合わせは
E-mail postmaster@ippoippo.sakura.ne.jp
までお願いいたします。

第23回クレジット・サラ金被害者九州ブロック交流集会in沖縄が開催されます!

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昨日、いっぽいっぽの社会福祉士が所属する沖縄県社会福祉士会より第23回クレジット・サラ金被害者九州ブロック交流集会in沖縄(第10回クレジット・サラ金被害をなくす沖縄交流集会)が下記日程で

「躓(つまづ)きの石を取り除きともに進もう ?全ての人が生きやすい社会をめざして?」

をテーマに開催されるとの案内が届きました。

日 時:2010年9月4日 13:00?17:30 9月5日 9:00?12:00

場 所:沖縄県市町村自治会館(那覇市旭町・バスターミナル隣り)

参加費:弁護士・司法書士 5000円  被害者・一般   1000円

です。

いっぽいっぽからも事務局長の高木が第4分科会の生活保護問題で沖縄の生活保護裁判における社会福祉士の関わりを中心に報告をさせていただくことになりました。

生活保護問題、多重債務問題は沖縄では社会問題化し、生活崩壊や貧困の要因ともなっております。多重債務に陥る要因やセーフティネットのあり方などに関連し興味深い報告が行われる予定です。

日本の縮図としての沖縄の状況から貧困問題を考える機会として多くの方の参加を呼びかけさせていただきます。

15歳無職 生活保護停止に執行停止命令と取り消し裁決!

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本日の沖縄タイムスに15歳無職少女に対し「働く力」があるといって生活保護を停止した事例が報道されました。

那覇市に対しては、昨年の生活保護開始仮の義務付けに続き、再び生活保護の運用のあり方を問うと思われる那覇地裁の決定です。

【沖縄タイムスホームページから転載】

 那覇市に住む15歳の無職少女を「働く能力を活用していない」などとして生活保護世帯から切り離し、保護費を打ち切ったのは違法だとして、少女の母親が那覇市に世帯分離の取り消しを求めた仮処分で、那覇地裁(酒井良介裁判長)は16日までに、世帯分離を停止する決定をしていたことが分かった。処分は7月16日付。母親側は緊急性があるとして県への不服申し立ても同時に行っており、県も世帯分離の取り消しを裁決。これを受け、市は8月12日付で少女の生活保護費の支給を再開している。(高崎園子)

 訴状や決定書によると、この世帯は母親と子ども5人の母子家庭で、世帯分離されたのは15歳の長女。母親は長女が不登校になったのをきっかけに仕事を辞め、2009年4月から生活保護を受給するようになった。長女は今年3月に中学校を卒業し、高校を受験したが不合格になった。来春の受験を目指している。

 母親側によると、今年5月、那覇市の職員から「期限内(1週間後)に長女が仕事を探さなければ保護を打ち切る」と通告があり、6月から長女分の生活保護費3万4千円余が削られた。そのため食費や学用品の購入に不自由しており、幼い子どもたちの成長発達が著しく阻害される―と将来に不安を訴えた。

 一方、市側は、担当者が長女に就労支援を受けるよう促したり面会を求めても応じず、収入を得るための努力をしなかったと反論。長女分を除いても保護費など約23万7千円余のほか児童扶養手当、子ども手当の収入があり家計の見直しで対応できると主張している。

 那覇地裁は、この世帯は平均的な母子家庭より子どもの人数が多く、県内の平均給与所得や母子家庭の収入と比較することは合理性がないと判断。稼働能力の可否についても、不登校時期のある15歳の少女を中学卒業後わずか2カ月の間に判断するのは「早計にすぎる」とした。さらに全国的な不況や県内の芳しくない就職事情を指摘し、世帯分離は「裁量の逸脱と認めるべき余地がある」とした。

「すぐ働け」は酷

 子どもの問題に詳しい元児童相談所所長の山内優子さんの話 子どもが社会に出るための支援がないまま、中学を卒業した段階で、すぐ働けというのは非常に酷だ。(進学の場合、世帯分離の対象にはならなかったが)母親が働いていた間、少女が妹弟の面倒をみていたかもしれず、十分に受験勉強ができる環境があったかも疑問だ。

終戦記念日に寄せて

今日は、65回目の終戦記念日です。「敗戦記念日」とも言いますね。

「戦後は終わった」という言葉もありましたが、沖縄の「戦後」はまだまだ終わっていません。住宅地の上を飛び交う軍用機は墜落の危険や騒音をまき散らしています。

また、基地依存による産業構造が貧困と格差を拡大させているのが沖縄の現状です。

8月に入ると恒例で戦争をテーマにした番組が次々と放送されます。戦争に直面した人々の苦しみや悲しみは測り知れないものがあります。

いっぽいっぽは「福祉」「人権」「平和」は一体のものだと思っております。社会福祉に携わる者として平和な社会の構築に常に関心を持っていかなければならないと思っています。

社会福祉士の倫理綱領にも次のように書いてあります。


2(社会正義)

  差別、貧困、抑圧、排除、暴力、環境破壊などの無い、自由、平等、共生に基づく社会正義の実現を目指す。


戦争は、差別、貧困、抑圧、排除、暴力、環境破壊の全ての原因になります。最大の人権侵害である戦争に「正義の戦争」はありえないということと戦争の愚かさを伝えて行かなければないという思いを改めて感じています。

法テラス(日本司法支援センター)との連携

いっぽいっぽへの相談経路の中で時々、法テラス沖縄(日本司法支援センター沖縄地方事務所)から回ってくるものもあります。

法テラスは、弁護士さんや司法書士さんが当番制で法律問題のトラブルについて、時間は限られているものの無料で相談に載ってくれる機関です。

いっぽいっぽへの相談の中でも、社会福祉士だけでは対応できない法律問題を抱えている方には、必要に応じてこちらに相談することを勧めたりしています。

逆に、法テラス側からも法律問題とまではいえないが生活上の困難を抱えているのではないかという方もいらっしゃいます。

こうした方は、いっぽいっぽがご家庭を訪問したり、生活支援を行っています。

社会福祉士、司法書士さん、弁護士さんといったそれぞれの専門性を活かし生活をサポートしていくために法テラスとの連携が有効だと感じる今日この頃です。

第4回真和志まつりのフリーマーケットへ向けて寄付募集!

いっぽいっぽは9月19日に開催される真和志まつりの実行委員として参加してきましたが、フリーマーケットにも参加しようと考えています。

財政が厳しい中でこうした機会に参加することで少しでも運営の足しにできればと思いますが、何よりも地域住民の皆様に私たちの活動を知っていただく機会だと思っておりますのでお気軽に問い合わせください。

そこで、出店に向けてご家庭では不要だけども使えそうなものなどの寄付を募っております。ご協力いただければ幸いです。

ご連絡をいただければ取りに伺わせて頂こうと思っています。

<いっぽいっぽへの寄付等の連絡先>

社会福祉士事務所いっぽいっぽ  

TEL 098-927-8146

(お電話が取れない場合は留守番電話にメッセージを残してくだされば折り返しご連絡いたします。)

また、実行委員会では、このフリーマーケットの出店がまだまだ少ないためこちらの方も参加の募集をしております。

こちらは、

<フリーマーケットご出店のお問い合わせ>

真和志まつり実行委員会((有)不動企画内 )  

TEL 098-836-2292 FAX 098-836-2293

です。

地域のお祭りとしてご一緒に盛り上げていけたらと思っております。奮ってご参加ください!

高木の著書『介護労働者問題はなぜ語られなかったのか』(本の泉社刊)を割引販売いたします。

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先日、「沖縄介護ウェーブのつどい」のご案内をさせていただきましたが、介護をめぐる状況はかなり深刻な問題を抱えていると言わざるを得ません。

沖縄では、介護職の低賃金からくる生活苦のイライラが乳児虐待死につながってしまったという痛ましい事件も起きています。

手前味噌で悪いのですが、2008年12月に、介護・福祉労働の問題に関心を持ち続けてきた事務局長の高木博史が書いた『介護労働者問題はなぜ語られなかったのか』(本の泉社刊)、定価735円(税込)は、お陰様で、すでに2刷目になっていますが、著者引き取り分で若干、在庫がありますので、送料込みの600円で割引販売いたします。

お申し込みは、いっぽいっぽのホームページからE-mailをクリックするか下記アドレスまでご連絡ください。

postmaster@ippoippo.sakura.ne.jp
(アットマークは迷惑メール防止のため全角にしています。半角に直してください。)

ちなみに2009年1月11日付けの「しんぶん赤旗」でこの本の書評が出ています。
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「しんぶん赤旗」は日本共産党の機関紙ですが、介護労働の問題は党派を超えたとりくみが必要だという点で、書評を掲載していただいたことに感謝しております。

また、全国老人福祉問題研究会編の「月刊 ゆたかなくらし」の書評やジュンク堂書店PR誌の「書標(ほんのしるべ)」でも取り上げていただいています。

100ページほどのブックレットです。介護労働者問題を考えるきっかけとして学習会などでも使用していただければ幸いです。

「沖縄介護ウェーブのつどい2010」のご案内

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事務局長の高木はささやかながら介護・福祉労働の研究に携わってきましたが、近日、沖縄県民主医療機関連合会・沖縄医療生活協同組合の主催で「沖縄介護ウェーブのつどい2010」が開催されますのでご案内させていただきます。

「沖縄介護ウェーブのつどい2010」
 
 基調講演 沖藤 典子 氏 (ノンフィクション作家)

      「介護保険は老いを守るか 
        ?介護保険10年の検証と制度改善への課題?」

 日   時 : 2010年8月14日(土)14:00?16:30
 場   所 : 豊見城中央公民館中ホール
 参 加 費 : 無料

 主催:沖縄県民主医療機関連合会・沖縄医療生活協同組合

このつどいは毎年実施されておりますが、今年は、ノンフィクション作家の沖藤典子さんを迎え10年目となる介護保険の課題を明らかにし、制度改善へ向けた行動につなげていくことをテーマとしています。

沖藤さんは、介護問題にも造詣が深く積極的に発言を続けてこられた方です。

参加者の多くは介護に携わっている人が中心になると思いますが、より多くの介護問題に関心のある皆様が参加することで有意義なつどいになることを期待しております。

サポーター募集!支援のお願い

【転載歓迎】

7月31日をもって1年間何とか活動を継続してきたものの、今日、銀行口座を確認したら、やはり財政的にかなり厳しくなってきていました。数ヵ月後には、設立時に自己資金として準備した資金やこれまでの寄付を合わせても底をつきそうな財政状況です。

もちろん、資金がなくなれば活動は停止せざるを得ない状況に陥ります。また、生活困窮者を対象とする場合も多く、なかなか収入の柱が安定しない状況です。

これまでも何度か寄付を訴えてきましたが改めてご支援いただけないかと思っております。

一口1000円から何口でも結構です。私たちの活動にご賛同いただければご支援をいただければと思います。もちろん、活動の意義と趣旨をご理解いただけなければなりませんし、そのための努力もしたいと思っています。

社会福祉士事務所いっぽいっぽの経営状況は、その事業の性質上、営利を追求できるものではありません。活動を支えていただける方のカンパを募集しております。

カンパ振込先)

沖縄銀行 識名支店
店番 114 口座番号 1497601 
社会福祉士事務所いっぽいっぽ 繁澤多美

(まだ法人格を取得できていないため代表者名義になっておりますが事務所の経費等に大切に使用させていただきます。)

どうぞよろしくお願いいたします。

NPO いっぽいっぽの会
事務局長 高木博史
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