いっぽいっぽの挑戦2016

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那覇市の仮の義務付け決定に対する即時抗告棄却!

那覇市が昨年末の仮の義務付けに対して即時抗告をしていましたが、福岡高等裁判所那覇支部は、那覇市の訴えを棄却いたしました。

仮の義務付け決定についてはこのブログでも何度か説明させていただいてますが、まだ、最終的な確定ではありませんが高等裁判所でも同様の決定が出たといえます。

これから、本案についての審議も本格化しますが、再度、日本国憲法の理念に基づいた賢明な選択がなされるように願っています。
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不在のお知らせ

3月25日(木)?3月29日(日)まで福岡県の宅老所「よりあい」等の視察のため沖縄を離れます。

宅老所「よりあい」は介護保険だけでは対応しきれない部分も地域を巻き込みながら運営しているとのことで一度、見学をさせてもらいたいと思い機会を得ることができました。

社会福祉士事務所いっぽいっぽは上記の期間中、お休みさせていただきます。

帰沖したら報告をさせていただきたいと思います。

第55回子どもを守る文化会議の参加報告

IMG_2428.jpg

先日お伝えした沖縄大学で開催された第55回子どもを守る文化会議に参加してきました。所長の繁澤は、第15分科会のパネリストとして参加しました。

特に第4分科会では「子どもの貧困・格差」の問題に触れ、虐待(とくにネグレクト)の問題や基地問題も貧困と大きくかかわっていることや沖縄では、「貧困」が「貧困」として認識されてこなかったことが話題になりました。

貧困の問題は、構造的な問題です。そしてこの構造的視点を持たなければソーシャルワークの展開に限界がすぐにやってきます。

県民所得最下位、失業率、離婚率もワースト、など歴史的にも長い間、貧困にさらされてきた沖縄でのソーシャルワーク活動を行っていくために忘れてはならない視点だと再認識させられました。

第55回子どもを守る文化会議・沖縄集会が開催されます。

来る3月20日、21日、22日に沖縄大学で「第55回子どもを守る文化会議・沖縄集会」が開催されます。

沖縄大学では、日本社会福祉学会九州部会第50回研究大会、日本社会福祉士養成校協会第21回九州ブロック大会に続く今年度3つ目の福祉関係者注目の集会です。

集会では、子どもの貧困問題も語られる予定です。

所長の繁澤もいっぽいっぽ設立のきっかけとなったスクールソーシャルワーク関係の分科会で急遽、若干の発言を予定しています。

いっぽいっぽの活動とは直接は関係ありませんが、いっぽいっぽもこうしたイベントを応援していきたいと思いますのでご紹介させていただきます。

詳細は大会ホームページで
http://www.kodomo.libre-okinawa.com/

次代を担う社会福祉士さんへ

昨日の社会福祉士の合格発表の日、社会福祉士事務所いっぽいっぽにTさんから合格を知らせるメールが届きました。

Tさんは、今年、受験対策のため社会福祉士会の国家試験対策講座を受講されていたそうですが、所長の繁澤が講師を担当した「更生保護」「低所得者に対する支援と生活保護制度」などの科目も受講されていたそうです。

偶然、Tさんが身近で生活問題を抱えた方の支援に関わることになったことで相談を受けたことが社会福祉士事務所いっぽいっぽとの接点になりました。

私たちも暗中模索の中、身近な方の支援に関わることになったTさんに、助言と呼べるほどのものではなかったにしても少しでもお役に立てたという気持ちで嬉しく思います。

Tさんはこれから社会福祉士の有資格者として就職活動を始めることになります。

次代の沖縄を担う社会福祉士さんの誕生に応援と期待を込めて記しておきたいと思います。

社会福祉士合格発表と独立型の将来

今日は、社会福祉士の合格発表でした。

独立型の社会福祉士事務所はまだまだ全国でも少ないですが、本日の合格者の中でどれだけの人が社会福祉士事務所を目指すのでしょうか。

医師や弁護士であればすぐにでも開業を目指すことも夢ではないでしょうが、社会福祉士事務所はかなり微妙であることが現実です。

「士業」といって独立開業を目指すこともできるといわれている職業としては、あまりにも収入の道が閉ざされています。今は「名称独占」の資格であっても、社会福祉士だからこそできる業務を見つけていかなくてはなりません。

社会福祉士会などの専門職団体はこうした事態を重く受け止め今後の課題としていかなければならないでしょう。

社会福祉士の倫理綱領は人権擁護、社会正義の実現が高らかに謳われています。この素晴らしい倫理綱領を活かし専門職として確立されていくことを願っています。

国際交流基金の企画で所長の繁澤がパネルスピーカーになりました!

3月9日(火)に沖縄県男女共同参画センター(てぃるる)で開催された企画で所長の繁澤がパネルスピーカーとして「沖縄の経験の世界性」を大きなテーマに、ソーシャルワーク活動と沖縄の貧困の現状についてお話しさせていただきました。

この企画は、独立行政法人の国際交流基金が主催しているもので、アジア・オセアニア地域の次世代リーダーが持続可能な平和に向けて、意見交換を行うものです。

国際交流基金主催 JENESYS次世代リーダープログラム

「アジア・オセアニア地域の青年が担う包括的平和構築:文化、教育の可能性」

企画概要は次のURLをご参照ください。
http://www.jpf.go.jp/j/jenesys/intel/exchange/jenesys09_f.html

「いっぽいっぽ」がこの企画のパネルスピーカーとして招かれたのは、沖縄県ではじめての社会福祉士事務所で貧困者支援を行っているという点から関心を持っていただけたからのようです。

沖縄には、日本の基地とその関連施設の約75%が集中しており、産業構造が貧困と密接に関わっています。しかし、それは、歴史的に「沖縄」が常に日本の「負」の部分を背負ってきたこととも関係しており、それを忘れてはいけないということを沖縄でのソーシャルワーク活動を行う中で垣間見てきました。

こうしたことを世界各国の次世代を担うリーダーに伝えることで「沖縄の経験の世界性」が少しでも見えてくればと思います。

介護労働者の待遇改善を求めるネット署名500人を達成!

以前、紹介させていただきましたが、社会福祉士事務所いっぽいっぽ事務局長の高木が展開していた介護労働者の待遇改善を求めるインターネット署名が500人を達成いたしました。

「介護労働者の待遇改善」というなかなか重いテーマであったにもかかわらず、また、組織力もほとんどない一個人が展開した署名活動としては、それなりの数字に達したのではないかと思います。

この署名の効果は分かりません。インターネットを通した署名なので一般的な署名より匿名性も高く、まだまだ社会的に認知されているというほど普及もしていません。

しかし、それでも「介護労働者の待遇改善」に500人の方が参加していただけたという事実を大切にしていきたいと思います。ご参加いただけた方には深く感謝しております。また、携帯電話からも参加できたのですが機種によっては参加できない不具合もあったようですので、そうした数に表れなかった方の声も重く受け止めさせていただきたいと思います。

介護の現場は、低賃金の上にサービス残業に明け暮れるひじょうに過酷な現場であることはこの活動を展開してきた高木の経験からも明らかなことでした。

介護を提供する側が精神的、経済的余裕がない生活を強いられていることは結果的に介護を受ける側の不利益につながります。

そこでキャッチフレーズを考えました。

「いのち」と「くらし」を守るしごとに「ゆとり」と「ほこり」を!

が実現されなければなりません。

署名は、今月末ごろまで継続する予定です。まだの方はぜひご協力くださいませ。

署名先
http://www.shomei.tv/project-683.html

「社会福祉士事務所いっぽいっぽ」はささやかでもソーシャルアクションの担い手として、こうしたとりくみを支えていきたいと思います。

相次いで寄付を頂きました!

最近、相次いで寄付を頂いております。A県にお住まいのHさんご夫妻、Mさん本当にありがとうございます。

全国初の生活保護開始「仮の義務付け」決定の報道後、各種方面から寄付や執筆依頼などを相次いで頂けるようになり、半年間の活動が少しだけ社会的に認知される機会を得てきたかなと思えるようになってきました。

毎月の事務所家賃さえままならず財政的に厳しい面がありますので、こうした寄付などはひじょうに助かります。

地道な活動ですが、さらに実績を積み重ねられるように頑張っていきたいと思います。
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