いっぽいっぽの挑戦2016

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空家、貸家の提供求む!

そう簡単にはいかないと思いながらも今日のブログのテーマにしてみました。

那覇の街も散歩していると空家や貸家(事務所のようなところ含む)が少なくありません。

こうした、空家や貸家(貸し部屋可)を無料もしくは低額でご提供いただける方を探しております。

生活保護を受ける場合、住所がないというだけで大きな不利益を被ったり、生活再建へ向けて緊急避難的に住所を移す、あるいは、とりあえず、どこかに定住する必要がある方の支援ができるようになると思っております。

もし、お知り合い等で、「いっぽいっぽ」の活動にご賛同、あるいはご関心を示していただける場合、ご連絡いただければ幸いです。

社会福祉士事務所いっぽいっぽ
担当 繁澤
TEL/FAX 098-927-8146
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『申請主義の壁! 年金・介護・生活保護をめぐって』が出版されました。

ISBN978-4-7684-3495-6.jpg


所員の高木博史も執筆している山口道宏さん編著『申請主義の壁! 年金・介護・生活保護をめぐって』が現代書館から出版されました。

この本は、日本の福祉制度が「申請主義」であることの弊害を追及します。

一見、福祉サービス利用者の権利を尊重しているかのような制度とは裏腹に、「申請」がなければどこまでも放置、あるいは、「申請の仕方がわからない」あるいは「制度そのものが知らされていない」場合も放置されるシステムで本当に良いのでしょうか。また、時には「申請する権利」でさえもいろいろと理由をつけられ侵害される現実があります。

この問題は生活保護申請支援などを行う「いっぽいっぽ」にとってもたいへん大きな問題です。

ソーシャルワーカーとして「申請主義」の弊害と真剣に向き合う必要があると思っています。

活動を始めて半年

今月末で活動を始めて半年が経ちます。

この半年間、「いっぽいっぽ」の支援の結果、生活保護につながった方や昨年末の生活保護開始「仮の義務付け」認容決定にかかわる弁護士さんとの連携など予想以上にいろいろありました。

あまり広報をしてこなかったにもかかわらず、ちょっとしたものを含めると相談は数十件に上ります。社会福祉士事務所のニーズはひじょうに高いという確信があります。

しかしながら、ニーズがどんなに高くても相変わらず運営上の課題は無くなりません。財政的な厳しさゆえ兼業を余儀なくされ事務所を開所する時間が少ないことも悩みの種です。

ボランティアの社会福祉士さん、あるいは、こうした活動に関心のある社会福祉士を目指す学生さんなど来てくれるといいのですが・・・・(募集中です。ご連絡下さ?い)

また、この間NPO法人の設立に向けて申請準備も進んできました。設立総会も終わり、いよいよ準備も最終段階に来ています。

今後も少しでも地域貢献ができるように活動をしていきたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

全国老人福祉問題研究会の紹介

今日は、「全国老人福祉問題研究会」を紹介させていただきます。

「全国老人福祉問題研究会」は、高齢者の研究運動を行っている団体で、所員の高木博史がホームページの管理をしている団体でもあります。

機関誌(一般でも入手できます)として「月刊 ゆたかなくらし」(本の泉社)を刊行しており、高齢者問題について様々なことを考えさせられます。

以下、ホームページから「呼びかけ」を引用し、ご紹介します。

全国老人福祉問題研究会のよびかけ

 いま、私たちの社会で高齢者人口の増大と、その比重の高まりの中であたかもそのことが社会全体を悲観的方向に性格づけるかのような「高齢化社会」危機論がふりまかれ、「豊かな老後を!」という私たちの切実な願いも踏みにじられようとしています。
 しかし、私たち、誰にも「老後」がやってきます。そして、一人ひとりにとって老後の生き方や人生はさまざまであっても、働く以外に生活していかれない人々にとって、その収入は老後の生活を維持するに足るものでなければならずそうでないとすれば、企業や国家などの負担により公的に保障しなければなりません。

 とりわけ老人の生活にとって必要な医療保障、住宅保障ならびに福祉サービスなどは、とくに公的責任によらなければなりません。これらのことはいずれも、私たちが「誇りある老後」を送るための当然の要求であり、それは最低限の社会的権利として」どのような社会においても認められなければなりませんし、今日の社会においても十分実現可能なものです。「在宅」あるいは「施設利用」高齢者の困難な生活実態や権利保障の不十分さ見るにつけ、いま、私たちは自らの老後と重ねつつ、行政担当者、処遇実践者、研究者、あるいは高齢者自身として老後の生きる権利の確立に向けた研究活動をいっそう発展させなければならないと考えております。

 さまざまな分野から老人をとりまく問題実践を持ちより、それを通じた真に科学的で実践的な考え方を私たち自身のものにするために研究することが本会の目的です。老人問題に関心をもつ皆さんの当会への積極的参加を呼びかけるものです。


今日、地域で生活する高齢者がいかに「生きやすい」社会にしていくか問われてきていると思います。全国老人福祉問題研究会の「よびかけ」に賛同する意味でご紹介させていただきました。

ホームページURL
http://roumonken.sakura.ne.jp

掲示板なども設置してありますので、各地の取り組みの紹介などもいかがでしょうか。

県外のお医者さんから寄付をいただきました!

ブログやホームページを見たという県外のお医者さん(九州地方)から私たちの活動に共感をして頂くことができ、寄付を頂くことができました。

今後の私たちの活動に大切に使わさせて頂こうと思います。

社会福祉士の社会的認知度はまだまだですが、一つずつ実績を積み重ねることが大切だと思っております。

昨年末から今年にかけてかなり寄付が多くなってきました。

寄付を頂くたびに社会的使命と責任の重さを感じております。

寄付して頂いた皆さん、本当にありがとうございました。

今後も、皆様に見守られていることを支えに頑張ってまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

那覇市の「仮の義務付け」決定の即時抗告に対して、その後の動き

那覇市の生活保護開始「仮の義務付け」決定の即時抗告に対して、「いっぽいっぽ」がこのブログで抗議の意を表明していることについて、いくつか応援メールやお電話などが届きはじめました。

那覇市が即時抗告を行ったことをお伝えした日以後は、このブログには数十人を超える方に見に来て頂けた日もあります。

生活保護裁判は、生存権の侵害について行うものであり、不当な人権侵害に対しては抵抗していく必要があります。

「いっぽいっぽ」は、市民の生活を守るために那覇市ともぜひ連携していきたいと考えておりますが、一方で重大な人権侵害が行われていることについては、ブログ等を通してはっきりと発信していこうと考えております。

日本国憲法第25条の理念に基づいた生活保護行政を求めていきたいと思います。

「仮の義務付け」に対する那覇市の即時抗告に強く抗議します!

昨年12月22日に出された「生活保護開始仮の義務付け決定」に対し那覇市が即時抗告を行ってきました。

決定書にもあるように、急迫状況にある申立人の生活保護申請を却下し続けることを「処分行政庁の範囲を超えるもの」として裁判所が認定したものについてどのように考えるのでしょうか。

那覇市のサジ加減ひとつで急迫状況にある市民の生存が左右される事態は、とても尋常なこととは思えません。また、決定書では、金銭管理能力に疑義が残る申立人に対し「支援を尽くしたとは認め難い」とも書かれています。

つまり、支援を尽くさずに一方的に生活保護を廃止し、その後の申請に対しては、那覇市の思惑によって却下し続けていると裁判所が認定したにもかかわらず、即時抗告を行ったということは、このことに対しての反省がないばかりか、恣意的な運用を堂々と行っていくことを宣言することに近いといえます。

その意味において那覇市の即時抗告に対し強く抗議いたします。

社会福祉士事務所いっぽいっぽは訴訟の当事者ではないものの申立人を支援してきた立場から、一支援者としてこの裁判を支えていく決意です。

急迫状況の中で生活している70歳を超える高齢女性に対し、一刻も早く日本国憲法第25条の理念に基づいた賢明な選択がなされることを願っております。

少しづつ寄付が増えてきています。感謝です。

今日からお仕事再開の方も多いかと思いますが、いっぽいっぽも年末年始は休ませていただきました。

年の初めに嬉しいニュースがあります。少しづつ寄付が増えてきたことです。

年末には、那覇市にお住まいのAさん、そして今日はMさんと相次いで物品を寄付していただくことができました。

Aさんには引っ越しに際し、不要になった食器やスタンドなどの雑貨類いろいろ、そしてMさんには複数枚の布団類を提供していただきました。

「寄付のお願い」は事務所に紙ではっていたのですが、それを見てくれている方もいらっしゃるのだなと少し感動しております。

少しずつでも私たちの活動が認められ地域に受け入れられていくように努力したいと思います。

そうした意味で寄付が増えてくることはとても励みになると同時に、社会的責任の重さを改めて感じさせていただいています。

これからもよろしくお願いたします。

Aさん、Mさんありがとうございました!

なお、もし寄付のお問い合わせがございましたら下記のURLをご参照ください.
http://ippoippo.sakura.ne.jp/bosyu.html

新年のごあいさつ

新年あけましておめでとうございます。

と喜んでばかりもいられない状況が社会を覆っています。

貧困、格差はさらに拡大し、一方で「自己責任」論が大手を振って台頭してきています。

いっぽいっぽは、こうした社会の状況に小さな針穴のようなものでも開けていきたいと思っております。

昨年の生活保護開始「仮の義務付け」申立てに対して社会福祉士が重要な役割を見出したことや少しずつ寄付(物品)が集まりだしたことなどに続き、今年も着実に「いっぽいっぽ」進んでいけたらと思っております。

どうぞ今年もよろしくお願いたします。
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